今回は、子どもというより教員に焦点を当てたお話です。
小学校では、クラスごとに担任がいて学級経営を行いますが、当然経験が浅い人から豊富な人まで様々な教員がいます。


混在した中で、各先生たちは学級経営をしていくわけですが、経験関係なくうまくいく人もいれば、いかない人もいます。
そんな中で
「うまくいかない人に対して、改善を図るためにどう声をかけるか」
について私なりの捉えを共有したいと思います。
実際に私の職場でそういったことがありました。
皆さんならどうするでしょう・・。
優しく声をかけ一緒に考えますか?
改善点を伝え、「こうするといいよ?」と伝えますか?
タイミングを見計らいつつ少しずつ伝えますか?
きっとその人との関係性や自分自身のタイプによってかわると思いますが、私の捉え方は以下の通りです。
相手が求めていないアドバイスは
ただの雑音でしかない。
求められなければアドバイスはしない、ということです。
一見冷たい同僚かと思いますが、きっと皆さんも同じような体験があるでしょう。
あれこれ良かれと思ってされるアドバイスを実行したことありますか?
きっとほとんどの人が愛想良くその場を乗り切るか、右から左へ聞き流すかです。
そして、経験が豊富な人ほどそれは強固です。
なぜなら自分のやり方で大丈夫だと思っているからです。うまくいった体験が多ければ多いほどそれは確実です笑
ここは経験豊富な人たちの落とし穴でしょう。
基本的に子どもとの関わりも同じだと考えます。
まさに「余計なお世話だよ!」ってやつです。
また、もう一つの捉え方として以下の本からの引用で納得したものがありました。
他者の課題には踏み込まない。
「嫌われる勇気 岸見一郎・古賀史健」より引用
文中では、「課題の分離」と言われています。
今回でいうと、
「学級経営がうまくいかない状況はその担任の課題」
ということです。
ほっとくってことですか!
担任を放置ですか!
という声が飛び交いそうですが、もちろん放置するというわけではありません。
- どういう状況であるかを把握する。
- 相手の課題であることを伝える。
- いつでも支援できる準備があるという意思を相手に伝える。
完全放任というわけではなく、しっかりと支えるよと意思表示をした上で、相手には自分の課題に向き合ってもらうということです。
つまり、ここでもアドバイスはしないという捉え方です。
結局、自分を変えられるのは自分だけです。
自分が変わりたいと思うか思わないか。
思うのであれば、支援をしてくれる人たちのアドバイスにも自然と耳が傾くものだと思います。
相手はきっと葛藤すると思いますが、少なからず求めていない状態で聞くよりかは断然良い方向に行く可能性は高いでしょう。
似たような話を教育に熱い男かつ、たまにドヤ顔を決める同僚Mr.K平さんが今日語っておりました笑
いやーこういう方と話すのは刺激になります。
ということで、ぜひ皆さんの捉え方を改めて考えてもらえると嬉しいです!

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