前回は「ワゴンを運ぶシーン」について、子どもたちと言葉を交わす中で私なりの捉え方についてまとめました。
今回は皆さんが、絶対1度は耳にしたことのある「あの言葉(呪文?笑)」の捉えについて共有したいと思います。
みんな知ってるあの言葉(呪文?)
それがこちらです!
「〇〇しないと、△△できないよ。」
または
「〇〇したら、△△できるよ。」
②の方が幾分ましですが、ほぼ同じだと思います笑
教員含め大人たちは、この言葉を悪気なく気軽に使っているような気がします。
深い意味はないのかもしれませんが、私としてとてもネガティブな印象を受け、少し嫌な気持ちを抱きます。
なぜそう思うのかというと、以下のようなメッセージが込められているように聞こえるからです。
隠れたメッセージ
- 〇〇をしないといけないという押し付けや強制
- 脅しに近いニュアンス
- 遠回しの「言うことを聞こうね」
大人たちがいうことを聞かそうとしているように感じてしまうんです。
子どもと「〇〇したら、△△できる。」と合意を得ている場合の「〇〇したら、△△できるよ。」ならまだいいかと思います。
しかし、それがない状態でのこの言葉はネガティブでしかないと捉えています。
取り組む本当の意味
この言葉には、子どもたちの活動や学習に取り組むときの思考が、良くない状態になると考えます。
つまり、「△△をしたいから、〇〇をやる」と言う思考になってしまうからです。
そうなってしまうと〇〇をするということに対して、ネガティブな感情を抱きやすくなってしまうと考えます。
中には、△△ができるから〇〇をやってやるぞー!とやる気を出す人もいるかと思います。
感覚的にはそういった人たちは少数かなと。
子どもたちの主体性を育むという視点から見ても、夢のまた夢でしょう。
一つの言葉で、どのようなメッセージが伝わるのかまで考えることができると、子どもたちとより深い関係性を築けると思います。
皆さんは「〇〇しないと、△△できないよ。」という言葉をどのように捉えますか?


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